日本のトップスは、ボディラインが少しわかりにくいボリューム感のあるタイプのものが特徴的です。
欧米では、肌に密着するようなトップスが定番で、露出度も高いですが、日本ではゆったりしたファッションが人気となっています。夏はオフショルダーなどの肩を露出するトップスが人気でしたが、袖や胸元にはボリュームがあり、ボディラインはわかりにくいです。
冬になると、オーバーサイズのニットやタートルネック等のデザインが人気を集めています。日本では、セクシーさやスタイリッシュな装いというよりは、可愛さや個性などが重視されることが多いです。
シャツやブラウスにおいても、最近は袖や襟にボリュームのあるデザインが注目されています。